安全靴の選び方とは

query_builder 2024/07/25
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安全靴は工事現場や建設業など、危険を伴う作業場で使用される靴です。
つま先に装着された先芯で足を保護しますが、どのようなことに注意して選んだらいいのでしょうか。
この記事では、安全靴の選び方について紹介します。
▼安全靴の選び方
■仕事内容に合った靴を選ぶ
安全靴にはさまざまなタイプがあるため、作業内容によって使い分けることが大切です。
例えば本革を使用した靴は熱に強く、溶接作業を行う現場に適しています。
ナイロンを使用した靴なら通気性に優れているため、倉庫業や軽作業系の業務におすすめです。
■サイズが合う靴を選ぶ
スニーカーでもサイズの合わない靴を履くと、靴擦れを起こす可能性があります。
安全靴の場合はそれ以上にケガや思わぬ事故の元になるので、サイズの合った物を選ぶことが重要です。
■履きやすさで選ぶ
足を守ることを考えて作られているため、靴そのものに重量があります。
長時間の立ち仕事や移動が多いと、足の疲れや蒸れなども感じやすくなるので、履きやすさにはこだわりましょう。
そのため、選ぶ時には実際に履いてみることをオススメします。
試し履きをする際は、履くだけでなく周囲を歩いてみると、履き心地が良いかどうかわかります。
▼まとめ
工事現場や工場などでは、足元の安定性が重要視されるため、安全靴選びは軽視できません。
仕事内容に合ったものを選び、試し履きをしてサイズの合う物を選ぶと安心です。
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