職場でできるストレッチ方法

query_builder 2024/06/17
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お仕事で長時間座りっぱなしだったり立ったままの作業が続いたりすると、体への負担がありますよね。
体への負担が長時間続くと、腰痛や肩こり・むくみなどのさまざまな不調を引き起こします。
不調を少しでも改善できるよう、職場でも簡単にできるストレッチ方法を紹介します。
▼職場でできるストレッチ方法
■首・肩まわりのストレッチ
首・肩・背中の血流が改善されるストレッチです。
左右の肘を肩より高く上げ、手を頭の上に乗せます。
そのまま息を吐きながら上体を3秒かけて横へ倒し、息を吸いながら戻します。
体の側面が伸びるよう意識しながら、左右5往復繰り返しましょう。
■ふくらはぎのストレッチ
足を前後に開き上体を垂直にして、足は地面にぴったりつけます。
体を前に倒し後ろの足裏が地面から離れないよう注意しながら、左右20秒を3セットづつふくらはぎを伸ばします。
反動をつけずに、ゆっくりと伸ばすことがポイントです。
■腰のストレッチ
立ったままできるストレッチです。
腰に手を当てて、天井を見るよう顔も一緒に背中をぐっと後ろへ反らします。
次に腰に両手を当て、円を描くように腰だけゆっくと回します。
腰と一緒に上半身全体を揺らしてしまうと、あまり効果がありません。
▼まとめ
こまめなストレッチを行うことで、肩こりやむくみなどの症状が緩和されます。
今回ご紹介した方法は職場でも簡単にできるので、体への負担を軽減するためにもぜひ取り入れてみてください。
東大阪にて配電盤や制御盤などの製造を行う『株式会社bayfield』では、手に職をつけたい方や新しい仕事にチャレンジしたい方を積極的に採用しています。
未経験の方でもしっかり育成する環境が整っておりますので、安心してご応募ください。

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